ネガティブなニュースは極力見ないでいい。メディアの本質とは。

今日、テレビを見ていて違和感を覚えました。

今年の漢字を、一文字で表すというニュース。

「北」

理由は、暴走する北朝鮮危機や、清宮の日本ハムへの入団、キタサンブラックの活躍など。でも、主な理由はやはり北朝鮮でしょう。

今年の漢字は割合冷静・中立で皮肉屋なイメージが合ったのですが、ついに政治が浸透してきたような感覚があります。

それに対して、もう一つ覚えた違和感。ローカルな視聴者参加型コーナーが同じ番組内であったのですが、ひとりの女性が「楽」と答えました。理由は、お盆のお祭りが楽しかったという、ただそれだけのこと。

どちらがニュースになるかというと、北の方が圧倒的にそうでしょう。でも、人間に必要なのは後者の前向きなニュースだと思うのです。

今回は、ネガティブなニュースを見ないほうがいい理由と、マスコミの本質について書いていきたいと思います。

書きたいこと。

  • 醜悪なコメンテーターたち。
  • ニュースは悪いことを報じたがる。理由はスポンサーを通じて儲かるから。
  • 気分が悪くなったらニュースを見ない。テレビを消そう。
  • feedlyで自分だけのニュースサイトを構築しよう。

醜悪なコメンテーターたち。

いきなり煽ってすみません。ワイドショー内で、長嶋一茂さんを玉川徹さんが侮辱したというのが一部で話題になりました。もう、この文字を打つだけで虫酸が走る。

そもそも、なんで専門家でもないコメンテーターが、ニュースを論じるのでしょう。NHKなどは、専門部署の記者がちゃんとコメントしますよね。結局、視聴者やスポンサーにおもねって、その期待に答えるコメンテーターを出演させているだけに思います。そこにメディアとしての責任感は、果たしてあるのか。はっきりいって醜悪だと思います。

メディアの本質は、申し訳ないですがここらへんに見え隠れします。

ニュースだけを見ると、世の中悪いことだらけだと思う。

ニュースだけを見ると、悪いことだらけだと感じるのは、真理だと思います。スピッツの草野マサムネさんが震災当時ニュースを見すぎて、体調を崩した例が、それを表しています。

震災時、ニュースは心の拠り所でした。これ以上事態が悪くならないでくれと、皆が願っていたと思います。特に東日本の住人は。

結果は破滅的なものでしたが、僕も原発事故あたりで精神に不調をきたしました。

人間の頭は、基本的にこうなっています。それは、自己に危機が降りかかると感じた時、その情報にとらわれるということ。

同じように、ニュースを見ていると、ネガティブな事件ばかりが流れ、それが世の中なんだと勘違いしがちです。視野が狭いときほどそうです

悪いことほど関心が向くものなのです。だから、結果的に視野がそちらを向いてしまい、世の中悪いことだらけだと悲観してしまうのです。

ここらへん、バランスがとても難しいです。ニュースを一切見ないと、逆に世捨て人になってしまいます。でも、見れば見るほど視野は悪い方に狭くなるのです。

ここで、ニュースというかマスコミの本質について書いてみましょう。それで、ニュースとの付き合い方を考えてほしいのです。

金になるニュースとならないニュース、どっちを報じる?

報道の中立性がどうこうとかよく言われますが。あれはチャンチャラおかしな話です。なんでかというと、メディアはスポンサーから広告費を受け取って、そのお金で運営されているからです。この時点で、スポンサーにおもねる道に中立性など無いですよね。なんらかのバイアスがかかっていると見るべきです。

スポンサーは何を望むかというと、CMを見てもらうことです。そのためには、視聴率が必要です。視聴率を稼げるのは、結局、「今年は楽しかったなあ」よりも「今年は散々だった」なのです。それは前述した通り、悪い情報ほど人間は関心を向けたがるものだからです。

僕は高校時代に、マスコミにとってのタブーや、マスコミのこの本質について授業で教わりました。あのS先生はさすがだなと思います。教育とは、リテラシーを磨くことだと思います。

だから、バランスが重要。悪いニュースに気分が悪くなってきたらテレビを消す。

ニュースを見ないと世捨て人になってしまうのは、世の中がある程度ニュースにコントロールされているからです。「え、そんなことも知らないの?」という同調圧力が、世間にはあります。

だから、ニュースは流し見し、気分が悪くなってきたらスイッチを切ることです。

これはネットニュースでも同じことです。ネットニュースの場合、能動的な情報収集ができるためより視野が悪い方に狭くなりがちです。ネットニュースと言えど本質は一緒ですから。広告費のために不安を煽るのです。

気分が悪くなる、という自覚を持つためには、ニュースは必ずしも正しい道ではないという「知識」と「認識」を持つことが重要です。ニュースとはこういうものなんだ、という考えがあってこそ、気分の悪さを感じられます。

では、ニュースを見ないことで生まれる空白をどう埋める?

ニュースを見ないことで生まれる暇を埋める術はたくさんあるでしょうが、僕は「feedly」で自分専用のニュースサイトを作ることをおすすめします。

詳しい使い方はぐぐってほしいのですが、要は複数のブログのタイトル一覧を自動で取得してくれるサービスです。タイトルをクリックすれば各記事に飛べます。

僕は、ひきこもりやうつ病の当事者、ブログ運営関連のブログを中心に見ています。

こうすれば、ネガティブなブログを選ばない限り、必要な情報はそこから得ることが出来ます。

否、必要な情報というよりは、心を埋めてくれる材料と言うべきかもしれません。

本来、ニュースなんて話の種以上の意味はない。必要ないのです。

時代が変わって、いつしかニュースの持つ意味合いも役割も変わってきましたが、しかし本質は変わっていないと思います。

だから埋める必要のない穴でもあるのですが、埋めないと苦しいので、僕はこうしています、という例でした。

ニュースに振り回されないためにも、極力ネガティブなニュースを見ない。

テレビはなくても、正直困りません。Yahooトピックで補えます。この記事をここまで読んでくださった方は、この機会にニュースとの付き合い方を考えてみてはいかがでしょうか。

まとめ

  • 醜悪なコメンテーターたち。
  • ニュースは悪いことを報じたがる。理由はスポンサーを通じて儲かるから。
  • 気分が悪くなったらニュースを見ない。テレビを消そう。
  • feedlyで自分だけのニュースサイトを構築しよう。
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