新入生・新社会人の皆さんへ送るアラサーからのアドバイス

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☆今回の記事は、この4月に新入生・新社会人として新たなスタートを切る方に向けて書いています。

今日4月1日がデビューだった人は、お疲れ様でした。

この記事では、建前と本音的に、おっさん達が教えてくれない社会の本音を、こっそり(?)教えます。

レールは敷かれたものではなく、自分で敷いていくものだ。

皆さん、レールは敷かれたそれの上を走るのではなく、自分で敷設していくものです。

学生でも、それは一緒です。あなたは、限度はありますが、ある程度自由な範囲の中で、生きていくことができます。

自分でレースを敷いていくためには、何が重要なのでしょうか。

ひとつは、知識をインプットすること。これは、レールを敷く方向を決めるものです。

知識は、インターネットや書籍、人づてに手に入れることができます。なので、それらの媒体から、積極的に知識を仕入れてください。

もうひとつは、得た情報をアウトプットすること。これは、アウトプットすることで知識が深まるという意味があります。人に勉強を教えると、自分の学力や理解も上がるように。

アウトプットの方法は、ブログで公開したり、はたまた日記にして秘密にしておいたり、様々な方法があります。イラストを描いたり、誰かに報告するのもいいでしょう。

それらすべてが「アート」なのです。人間は実は、生まれながらにアーティストです。表現の内容は別として、その方法に間違いというものはありません。

基本はこれだけ。インプット・アウトプットを繰り返せば、レールは目的地へ自ずと近づいていきます。

では、レールの目的地はどう設定すればいいのでしょうか。

レールは実は脱線してもいい。目的地は持つな!

プロ野球選手になりたい、あの人と一緒になりたい。そういうような人は別ですが、基本的に目的地は持たなくていいのです。後で書きますが、僕はひきこもりでしたので、目的地は持ちません、いや持つことができませんでした。暗闇の中を、一縷の光を求めて走っていたのです。

脱線してもいいのです。失敗を恐れてはなりません。失敗を許容しない組織は、やがて組織する人間が離れていって崩壊します。

そんな組織からは早々に離れてください。すぐやめた人間を忌避する組織も、また優れた組織ではありません。あなたの実力や能力・会社との相性ではなく、キャリアを見ているだけに過ぎないのですから。

あのトヨタ自動車だって、自動車の組み立てを行う工員に「失敗してもいいから最後までやってみれ」と言うそうです。失敗しながら最後まで取り組むことで、全体が見渡せるし、どこが自分の実力がたりていないか知ることができるからです。これは元トヨタの方に聞きました。

脱線しても、体制を立て直せばいいのです。挫折は、人生においてもはや必然なのです。挫折を経験しなかった人は、覚悟してください。

コケたら痛いです。苦しいです。死にたいと思います。でも、乗り越えた先に、素晴らしい景色が広がっているのだと思います。僕はまだ、その景色を見るために山を登っている最中です。

生き方は、それこそ人の数ほどあります。どうか、挫折しても絶望してもいいので、レールを敷く歩みを止めないでください。

組織や団体の決まりは、社会の決まりではない。同じように、社会の決まりは世界の決まりではない。

どういうことかというと、ローカルルールは全世界共通のルールではない、ということです。当たり前の話ですが。それを、仕方ないと受け入れて生きていくのもひとつだし、受け入れられないと拒否してやめるのもひとつです。

重要なのは、ルールを受け入れても、自分が保てるかどうかです。もし無理なら、すぐに逃げてください。組織のルールはどうしても絶対のものだと思いがちですが、実はそうではないのです。気が狂いそうになったら、逃げてください。

ここからは僕の話をします。

ここまでで、心のもやもやが少しは晴れたでしょうか。もし力になれたのなら幸いです。

最後に、どんな人間がこんなことをほざいてるのか、書いていきます。

それによって説得力は変わってくるでしょうから。

僕は、大学の留年時代を含めて、5年間以上実家にひきこもりました。

ひきこもっている間、そして今も後遺症はあるのですが、人が怖くて仕方なかったのです。人が怖いのは中学時代にいじめに近い扱いを受けたからです。

症状は、被害妄想として自分の心に向けられました。それは、外出するたびに心をズタズタに引き裂くような、死にものぐるいで外に出るようなものでした。

想像してください。顔が醜い人間を。実際そうではなくとも、自分にはそうとしか思えないのです。

そんな自分が、「生きていていいんだ」と受け入れられたのは、他でもない、「人」に受け入れられたからでした。きっかけは北海道に自らの身を置く環境を移動したことでした。僕を受け入れてくれた人には、感謝しています。

結局、人は人の間でしか生きられません。人の世を渡っていく力こそコミュニケーション能力であり、人の「能力」なのです。

だから、僕のように身を引き裂く思いで生きている人は、矛盾するかもしれませんが人を信じてみてください。今すぐにパーフェクトに信じろとは言いませんが、レールをそっちに少しずつカーブさせていってほしいのです。それがあなたを救います。

あなたがひねくれ者の、他者批判に満ちた利己的人間でなければ、誰かが必ず受け入れてくれます。

ただし、あなたを利用しようとする人には注意してください。

痛みを知って、山を登る苦しさを知ってこそ、大人になれるというものです。

まだまだ僕もあまちゃんです。

あまちゃんでもここまで2300字もホザいていられるので、成熟した大人はもっと鋭い洞察を与えてくれることでしょう。でも、そんな大人も同じように苦しんでもがいていることには違いありません。ワープアの苦しみと、大企業の社長の苦しみは質が違いますが、同じ痛みなのです。

ぜひ、希望を持って、目の前のことをただ実直にこなしていってください。その先に、皆さんなりの幸福が必ずあります。幸あれ!

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