ラブライブ!サンシャイン!!2期9話迄の感想 もやもやが止まらない

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ラブライブ!サンシャイン!!、皆さん楽しんでみてますか?僕はもう惰性です。ここまで来たら、どんな出来だろうと最後まで見届けたいと。アンチともまた違う、やっかいな視聴者です。

書きたいこと

  • ノリ演出連発
  • もう引き出しがない、初代でやりきってしまった
  • 総合コンテンツとしては魅力的も、アニメとライブのギャップにもやもや
  • この記事を書いたことで余計卒業に傾いた

初代のノリを表現しつつ、ドラマ仕立てに。

初代のあり得ないノリ。例えば、大雪の中、穂乃果たちがライブ会場に向かう道を生徒たちが雪かきして道を作っちゃった的な。でも、あれは連発さえされなければ、「ラブライブらしいなあ」とむしろ多くの視聴者には歓迎されるものです。ですが・・・

ラブライブサンシャインの場合、やりすぎたきらいがあります。みかん列車とか、函館の町中でライブしたりとか(なんかこう、審査員チョロすぎませんか?これまでの回、ここまで露骨だったかな)。ちょっと悪ノリというか、初代のノリを狙いすぎて失敗してる気がします。

ドラマ的なシリアスパートとの緩急をつける狙いがあるのは、わかります。ですが、やりすぎると悪目立ちする。個々の切り口で見れば、善梨子の犬を通した触れ合いはほのぼのするし、理亜とルビィの絆は、そのままそれぞれの姉との絆を深めるものでもあり、見ていて魅力的に感じます。

ですが、ちょっと引き出しが少なすぎる。

それだけ、苦しみもがきながら、酒井監督や脚本・演出がつくっているのが、伝わってきます。いつかのファンブックでも見ましたが、酒井監督は最初、監督を打診された時戸惑ったそうです。初代で、キレイに完結したものだと思っていたから。

終わったものを再スタートさせるのって、すごく労力がいると思うのです。だから、制作陣ばかりが責められるべきではないのです。

できる事が限られてきた。

初代ラブライブがあまりにもキレイに終わったので、やることが限られるんですよ。それこそ、バッドエンドにするくらいでしか、初代と同等には扱われないのではないか、というくらいに。

この場合のバッドエンドとは、千歌たちの願いが叶わず廃校。その先に、誰もが納得する結論を導き出すことだと思います。2期で終了しそうな感覚があるのは、僕だけではないでしょう。最終回で、視聴者を驚かせるのはタイミング的には遅すぎます。

驚かせるっていうのは風呂敷を広げるのと同義で、「この先どうなるの!?」と思わせる効果があります。最終回でそれをやっても意味がない。だからこそ、収束点としての「視聴者の納得」があるわけです。

穂乃果の「やり遂げたよ、最後まで!」で一応幕を閉じたものの、おまけ的にファン向け映画も作られ、ラブライブを通した日本社会への影響が、メタ的に描かれました。

そこまでやっちゃう(収束させちゃう)と、ラブライブでなきゃならない事が、ほとんどないのです。

例え話が下手です見ませんが、一旦風呂敷を包んでから、ほどいて、もう一度同じ中身を話術で面白く見せようとしているのがラブライブサンシャイン。面白くするほうが難しい。

興行的には大成功!アニメとのギャップにもやもや。

興行的には大成功を納めています。それもこれも、制作陣や伊波さんはじめとするキャストの方々、スタッフの努力の賜物です。それを批判するつもりはありません。ただそれを見て、冷めた感じの僕がいます。

伊波さんの謙虚・時にマイナス思考ながらも、周りをまとめていくリーダーとしての魅力。空気よめないけど静かにもさせない力のある高槻かなこさん。ライブ時のファンへの慈愛を込めた視線が素晴らしい小林愛香さん。他の6人もそれぞれ個性を放っていて、すごいと思います。

だからこそ、自分の中でのアニメの盛り上がり加減とキャストへの思い入れのギャップから、摩擦と言うか、もやもやが発生してしまう。もうこりゃ片思いですな。キモいなー。そりゃ風や木の音が人の声に聞こえるんですよ。片想いは転がる速さでスピーディー独りよがり(飯田里穂感)。

こんな失恋を忘れられないバカみたいのも居るんです

CD一枚で、恋するAQUARIUMの札幌お渡し回と、ジングルベルがとまらないの豊洲ミニライブがどっちも当たって。今度はGWに北海道でライブ。どうしようかなと思ってます。

行きたい気持ちはないけど、行かないと損だな、せめて当たらなくとも応募だけでも。という感じ。もう、すっぱりこっちから別れるべきか。

・・・。

なんだか僕の情けなさのほうが目立ってしまった記事ですが、雪のない4月の函館へのチケット、CD買うのを迷うくらいには熱が冷めてます。記事を書くことで余計冷静になってきました・・・。

まとめ

  • ノリ演出連発
  • もう引き出しがない、初代でやりきってしまった
  • 総合コンテンツとしては魅力的も、アニメとライブのギャップにもやもや
  • この記事を書いたことで余計卒業に傾いた

今後のラブライブサンシャインの船旅が、いい風に恵まれることを祈ってます。

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