【やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる】法律で学校の問題に切り込む!

やけになって喰う弁当ではありません。NHKで、毎週土曜日午後8時15分から放映されているドラマです。

このドラマ、第二回まで見たのですが、面白い!その魅力を今回、紹介したいと思います。

神木隆之介の滑舌と小さな身長のギャップ萌えドラマ。

勘違いしないでほしいのですが、僕は男で女性が好きです。ですがそんな僕でも萌えるのが、神木隆之介の身長と、その外見とは少々ギャップのある、エッジの効いた滑舌。なかなかパンチがある演技です。

神木隆之介演じる主人公・田口は、スクールロイヤーという、法律の視点から学校運営を支えるスペシャリストとして、とある中学校でその弁をふるいます。

スクールロイヤーというのは、実際に全国のいくつかの学校でさきがけて実証実験が行われている制度で、それに立ち会っている弁護士がこのドラマを監修しています。

社会問題に踏み込んだドラマなのですが、やっぱり神木くんの演技が魅力的。まずここから引き込まれて、学校内で起こる問題と言った「主題」がすーっと頭に入ってきます。

実地で活動しているスクールロイヤーが監修しているだけあって、整理されていて明快。

多少無理があるというか、なにかあるごとに脇から田口がしゃしゃり出てきて、法律を振りかざすのはもはやご愛嬌。うまく神木くんのキャラクターや演技を利用して、小難しい内容とコミカルな展開の隙間を埋めています。

内容は、学校という「ブラック企業体」が直面している様々な問題の、「ここがオカシイ!!!」を表面化させて、神木くん演じる田口が解決していくという非常に明快なものとなっています。

第一話では、モンスターペアレントへの教師の対応が主題となりました。

ネタバレになるので書きませんが、田口の問題への回答の出し方が、神木くんの滑舌の良さも手伝って非常に説得力に満ちていて、なにより見ていてモヤモヤが晴れて「スッキリ」するのです。こういった紋切り型の作品は多いと思いますが、しっかり法律の知識に裏打ちされているので、展開に無理も生じません。

第二話では、法律で白黒つけたがる田口に、白黒だけでは解決できない、学校のグレーな課題が示されました。教師自身もおかしいということを自覚していながら、解決できない。そんな課題に田口が踏み込もうとする、そんな所でトラブルが起きて、話は終わります。すごいいい引きで第3話へバトンタッチ。早くも来週が気になります!

30分ドラマだからこそ、頭に入ってくる。

このドラマ、1話30分で終わってしまうので、もったいないという声も聞かれます。ですが、30分だからこそ、法律を知らない人でも限界を迎えることなく法律や学校の抱える問題点を噛み砕いて理解できるんじゃないかなと思うのです。

とかく、法律というのは小難しい。それが1時間ドラマでとなると、内容を引き伸ばす必要があるのと思うのです。その犠牲となるのは、テンポの良さや神木くんの演技の魅力。

だから僕はこの形がいいな、と思います。

途中から見ても面白いはず。ぜひ見てみてください。

ぜひ御覧ください。学校という特殊環境を舞台にしてはいますが、どんな職場にも対応する問題を描いているドラマだと思います。

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