日馬富士引退とか、寝てるあいだに北朝鮮のミサイルが飛んでたりとか、騒がしいですな。
さて、このブログは、先輩方に比べたらまだまだですが、ちょっとずつ反応をいただけるようになってきました。
そして、そんな経験の中で、面白いなと感じる出来事もあったので、「ブログを書くのはいいことだ」と勝手に・声高に叫んでみたいと思います。
書きたいこと
- アニメやイベントをつくった人から、それぞれ反応をもらえた。
- 反応はブログ更新のモチベーションになり、生活に喜びをもたらす。
- つながりをビジネスに直結させるよりも、まずは友達関係からはじめるべき。
1、レビュー記事にアニメの制作陣から反応をもらえた。
昔とあるアニメのレビューを書いた際、実はそのアニメを作っている側の方から「いいね」的な反応をいただきました。迷惑かけるとあれなので、あんまり詳しくは書きたくないのですが。
アクセス数をたくさん稼いでいるブロガーから見れば日常茶飯事なのかもしれませんが、僕にはこの経験、単純に嬉しかったことを覚えています。
交流、とまではいかないかもしれません。ですが、北海道の片田舎にいながら、日本のコンテンツ制作者から反応が貰えるというのはやはり嬉しいものです。
そのレビューは、評価だけでなく厳しいことも書いていたので、「素人がこんなこと書いて」と少し気恥ずかしいのですが、それも含めての反応だと思うので、やはり書いてよかったと感じます。
モチベーションというのは、読んでもらえている・反応がもらえるという事から得られる場合が一番多いです。
ましてや作っている人から直に反応がもらえるなんて、いい時代です。
こんな感じでなくとも、例えば自分のブログに来たコメントに反応したりだとか、ちょっとした交流が「ブログをやっていてよかった」気持ちを高めてくれます。長い時間ブログに向き合って、報われた、そう思える瞬間ですよね。
タイトルの生活・リアルにつながる、という意味については、楽しさ・嬉しさをもらえるという点で、ブログは効果があるなあと感じます。
ブログは何もアクセス稼ぎ・お金稼ぎだけが楽しみではないというのを、この頃から理解しはじめました。まだ完全にはわかってないかもしれませんが。
イベントの主催関係者から反応をもらえた。
これは最近の記事なのでバレちゃうと思いますが・・・。迷惑をかけたくないので、一応詳細は伏せておきます。
とあるイベントについて、レビューを書きました。地域限定ですが、ある意味旬な話題だったので、トレンド記事としてアクセスを稼げるかな?と実験的に書いたのです。
結果、イベント開催中はあまりアクセスはありませんでした。
ところが、SNSでイベントの主催者側の方が記事をシェアしてくださり、個人比ですが、アクセスがいつもと比べてとんでもないことに!
これもやはり楽しいし、嬉しい経験でした。これは今後、逆の立場になったときの自分の行動に反映されていくと思います。
さてさて、生活・リアルにつながるのは喜びだけなのか?ここからは、経験から感じた、生活・ビジネスにブログがどうつながる可能性があるのか、書いていきたいと思います。
はじめっから商売根性出すと、その手の人しか来ない。
これは記事を書いている時の気分から、感じます。2つの経験どちらも、中の人から反応がもらえると思って書いてません。もちろん、検索には引っかかるので閲覧されることはあるだろうなとは予想していましたが。
ようは、単純に楽しさ・考えさせられたことを伝えたから、素直に反応が帰ってきたのかなと。
考えてみればわかるのですが、反応を返したらデメリットがありそうな人には、普通人は寄り付きません。
別に無害を装えとかいう意味ではなく。つながりって、関心を示すということだと思うのです。あなたに関心がありますよ、という。
それに向こうが関心を返してくれた。それだけのことなのだと思います。ですが、それが面白い。
そういう場面で、ビジネスビジネスうるさい感じで擦り寄ってきたら、反応をもらえる可能性はぐっと減ると思います。もちろん、記事を書く対象にもよりますよ。
ブログをビジネスに直結したいのならば、自らが信用に値する人物であること、「あなたにこれだけの利益をもたらしますよ」ということをはっきり示すことです。
他人は自分を写す鏡、という言葉が、こうした話にはしっくりきます。
面白さ・楽しさの共有、そういう信頼関係から全てははじまる。
もし、ビジネスにつなげたいとしても、僕みたいな弱小メディアは信用されません。
だから、もし反応をもらえた、というところから一歩踏み出すとしたら、無礼を承知で(もちろん言葉には気をつけつつ)反応をまた返してみることです。
友達をつくるのに似ていますね。
また昔の話なのですが、動画サイトにアップされている動画を私的利用したいと申し出た所、アップしていた方からその動画の高画質版をいただいたうえ、飲みにおごってもらえたことがあります。まあ相手がどんな人物かわからない事例なので、危険性もあったかもしれませんが、そういうつながりを作れる時代なんだなと単純に感じました。
友達という信頼関係から、「一緒にこのゴールを目指そう」というのがビジネスなんだなと、これ最近はまってるドラマの受け売りです(笑)でも、ホントにそう思います。
僕はまだ、仕事などがきついのでなかなか反応を返すところまでいけないのですが、チャンスがやってきたら、ぐっとつかみたいと思います。そのチャンスを、ぐっと近づけてくれるのがブログであると、そんな記事でした。
まとめ
- アニメやイベントをつくった人から、それぞれ反応をもらえた。
- 反応はブログ更新のモチベーションになり、生活に喜びをもたらす。
- つながりをビジネスに直結させるよりも、まずは友達関係からはじめるべき。
まさか、ブログを始めて数ヶ月でこんな反応が返ってくるとは思いませんでした。それも、インターネットを介しての、今の時代らしい出来事です。楽しさを感じずにはいられません。
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