今を苦しむ10・20代へ。僕は10代、インターネットに逃げていた。

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上のヤフーの記事を、今を苦しむ10・20代にぜひ読んでほしい。とくに学校やバイト先の人付き合いで悩んでいる人に。長いけど、僕みたいな暗い青春時代を過ごした人間は目から潮を流しながらかぶり付くように読んでしまえます。思わずローカルに保存しましたもん。

その現実逃避こそが、明日を生きる力になる。

中川翔子さんと同じように、僕もイジメまがいの扱いを学校で受けながら、他方家ではパソコンとインターネットを使って独自のコミュニティに属していました。

僕のコミュニティについても説明してみます。

2000年前後の当時、「SimCity3000」というゲームのポータルサイトを中心に、様々な人間関係が形成されていました。

中心核は「12時のシム広場」「たてもの工房」というサイト。まあ言ってしまえばゲームの攻略方法や今で言うMODを配布するだけのサイトなのですが、このコミュニティに「掲示板・チャット荒らし」という不確定要素が登場することで、敵の敵は味方的な人間関係が形作られていたのです。

荒らしというのは、掲示板やチャットにコミュニティ形成員への罵詈雑言を残していく人物のことです。この、人を罵倒したりおちょくることで満足を得る存在は、立場から言えば皆の敵なわけで、非常に損です。ですが、そうでもしないと自我を保っていられない人がいたというのも、また事実なのです。「構って、構ってー」と泣く赤ちゃんのように。

学校に居場所のない僕には、ここしかなかったのです。当時中学生。地味な見た目の僕は、茶髪や金髪のような、比較的派手な容姿の全盛期(芸能人で言えば窪塚洋介・森田剛あたりかな?)の中で、道を歩けば「アキバ系」と罵られることもありました。学校では当然スクールカーストの底辺に居て、日々鬱屈と人間への恐怖心を溜め込んでいました。インターネットには当然、容姿やノリの良さに伴うカーストがありません。だからこそ、地味な僕の居場所になっていたんです。

そして、荒らしと戦いながら、日々を漫然と過ごしていました。いや、日がな降り続く「学校」「世間」という名の雨をなかを、パソコンの前に座って過ごしていたのです。それこそ「早く大人になりたい」という思いを持ちながら。大人にはこんな程度の低いイジメの世界はないのだと、勝手に信じていたのです。

こんな、遊びのなかで、僕はなんとか現実逃避的に自我を保っていました。「生きていれば良いことがある」という言葉がありますが、インターネットがあったからこそ、命を絶たずにいられたのだと思います。完全に孤立していれば、どんな行動に及んでいたか、自分でも想像できません。それほど、コミュニティに属するということは人間的であり、重要なことなのです。

結局、当時のネットにもカーストは存在していた。

とは言うものの、オフ会(ネットの知人と現実で面会すること)を重ねたり、だんだんコミュニケーションを重ねる中で関係が密になってくると、結局ネット上のコミュニティにもカーストが生まれてしまうのでした。嫌気が差した僕は、ある日「そこ」を投げ出してしまいます。

10代20代の苦しみは乗り越えられる。あけない夜はない。

僕は、苦しみとは正面きって受け止めるものではなく、受け流すものだと思っています。現代的な苦しみとは、究極的には自分との戦いであり、強大でまともに太刀打ちなどできないからです。

だから、今を苦しむ若者には、ぜひ現実逃避をしてほしい

ブログをやるのも、ひとつの手です。誰かに見られているという意識が、ブログを書くという行為を通して自信へと育っていくのです。お金なんて後からついてきます。

世渡り下手の君へ。

僕には、アフィリエイトで真っ直ぐにお金を稼ぐブログなんて書けません。

それこそ、情報商材へ誘導するようなマネタイズに特化したような代物は。

でも、それでいいじゃないですか。不器用だからこそ、できることもあるわけです

僕は、ブログの底力はここらへんにあると思っています。各々が自信をつけることで、次のステージへと進んでいく。その一助に、ブログがなると。

これはプロブロガーにはできないことです。ブログで稼いだお金は消費すれば減りますが、自信は消耗しなければ消費されません

もちろん、現実を充実させることがいちばん重要なのですが、その一助に、やはりブログがあるわけです。

30代をそろそろ迎えるにあたって、こんなことをつらつらと書いてみました。

人前に出ることが究極的に苦手だった僕は、ずいぶん変わりました。人前で歌うのも好きなくらいに。

まだまだ未熟で甘ったれた子どもですが、歩みを止めずに日々進んでいきたいと思います。

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