「楽して稼ぐ」って本当に効率的?労働のメリット。

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ツイッターで流れてきた文章に、また僕の変なアンテナが反応しちゃいましたよ。炎上しそうなのでここでは取り上げませんが。

とりあえずこういう風潮がキライということだけ主張します。

それはずばり、「働きたくない」「苦労したくない」から「楽して稼ぐ」を標榜する人たちの言説。働きたくない、って時点では「ああそうですね」で終わるんですが、「だから楽して稼ぎまーす」という宣言にはイラッとくる。「楽して稼ぐ」には準備が必要なんです。それをすっ飛ばして仲間=カモを増やそうという魂胆が丸見えです。

書きたいこと

  • 労働はお金稼ぎには非効率的だが、「楽して稼ぐ」方法も効率は良くないのでは?
  • 稼いでいる人で楽している人を見たことがない。
  • 労働も投資もどっちもやればいいのでは。
  • 労働を続けることにもメリットがある。
  • 人間とは働く生き物だ。

労働はお金稼ぎには非効率

労働がお金を稼ぐのに非効率、というのはわかる。自分の労働力を切り売りして資本を得るというのは、体が資本というのと同じ意味で、何かあった時には破綻します。

だから、本来はセーフティネットとして、勝手にお金を稼いでくれる”機構”に、投資とか貯金とかがあたると思うんです。投資は配当や売却益、貯金は利子です。

最近は投資もずいぶんメジャーになって、僕から見ても「いいなあ」と思える金融商品も出てきました。時代の流れだなあ、で終わってしまうんですが。

投資も非効率じゃないか?

問題は、投資も非効率じゃないか?という疑問です。それは損失が出るからです。

投資とは本質的にはギャンブルだと思っていて、皆で出し合ったお金を皆で取り合うゲームです。

勝つ人の陰に負ける人あり。

そしてお金とは信用であり、その通貨や株式が信用を失った時点でお金が減ってしまいます。

信用を失うっていうのは僕もどういう時に起こるのかよくわからないんですが、代表的な例では日本航空の破綻でしょうか。

担保を設けて信用取引をしている人は、ちょっとした値動きで莫大な借金を背負うこともあります。

非効率を効率的に変えていこう、という努力が進歩を産んできた

結局、悪いものをいいものに変えていくという行為が、進歩を産んできたと思うのです。

稼いでる人で、努力してない人、楽してる人なんて正直見かけませんよ

人が動かなきゃ始まらない分野というのはたくさんある。それを効率化するために、ロボットやAIを投入するのは全く間違っていません。

ですが、何の準備もなしに楽できるからと、投資を進めるような感じが、なんとなーくするんですよ。橋のかかってない川の向こうで「こっちおいで」と呼んでいるのと一緒です。そんなの、川に落ちたら身ぐるみ剥いでポイですよ。

労働をコスパで図るのは止めないが・・・

投資ならちょっとしたアクションで、一時的には運良くお金がまわるかもしれませんが・・・。

たぶんその先は暗いです。父親の知り合いに投資で食べてる人が居ますが、1日中パソコンの前です。投資が大好きだから、続けられているとか。

一番効率がいいのは、やっぱり自分という資本を労働力として切り売りすること。そういうところに収斂してしまうのです。

労働をコスパで図って、進められるままに新しい世界に飛び込むのは止めませんが、そこでもやはり苦労があると思います。それを受け入れられないと、そっちでもうまくやっていけないのは目に見えています。

どっちかじゃなくて、どっちもやればいいのでは

ゼロかイチで考えるのが悪いのであって、どっちもやればいいのにと常々思います。

働きながらある程度マネタイズが出来るレベルでブロガーやってる人、ネット上では結構見かけます。大抵の人がネットでもリアルでも安定していますが、サラリーマンを辞めてしまった人のブログは、大抵僕と価値観が合わなくなって、僕の方から見なくなります。たまに覗いても、仮想通貨がどうの、ゲームがどうのと、正直興味ナッシング。そのうち更新しなくなったりする場合もあります。

サラリーマン・労働者を続けるメリット

サラリーマンを続けていれば、多少なりともネットにフィードバックできるものが得られます。そこを起点に副業をやればいいのでは、と思います。今の御時世、副業禁止という会社はさすがにどうかと思いますが、もし望んで入った会社ならそっちをぜひ優先して下さい。ネットにはいつでもエントリーできますから。

サラリーマンをしながらネット副業する一番のメリットは、「自分で世界を変えられる」という実感を持てることです

労働をしないと、そもそも世界を変えたいという欲求も生まれてきません。全部自由になるなら、何かを変える必要がないですからね。

そうではなくて、労働をしていると理不尽な事がいっっっっっっっぱいあるのです。それが、ネットの世界ではある程度コントロールが効くようになる。これが大きなメリットです。

できないことができるようになる、それだけで人間は嬉しいのです。それが自己実現に繋がる人もいることでしょう。

人間とは働く生き物だ。

この原則は変わることはないと思います。なんてったって、働かないと暮らしに張り合いがないです。視点を極端な方向に持っていくんではなくて、大雑把に言えば、今ある状況を効率化しよう、という方向に持っていくべきだという主張でした。

関連:ブログで儲かったら会社辞める?僕はたぶん、”仕事”は続けます。

まとめ

  • 労働はお金稼ぎには非効率的だが、「楽して稼ぐ」方法も効率は良くないのでは?
  • 稼いでいる人で楽している人を見たことがない。
  • 労働も投資もどっちもやればいいのでは。
  • 労働を続けることにもメリットがある。
  • 人間とは働く生き物だ。
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