青葉たちが帰ってきた!NEWGAME!!(二期)第一話感想

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成長の先にあるもの。ステップを刻む女の子たちの物語、再び!

オープニングタイトルにも使われているstep by stepには、一歩ずつ、着実に段階を刻むというニュアンスがあるそうです。NEWGAME!一期では、青葉を中心とした「成長」が描かれていましたが、二期一話は「その更に先にある成長」を意識した作りになっていると思いました。負荷をかければなにがしか変化があるのが人間というものですが、今期はその先を描こうという意図が感じられるのです。

プログラミングをはじめた「ねねっち」


©得能正太郎・芳文社/NEWGAME!製作委員会
©得能正太郎・芳文社/NEWGAME!!製作委員会

青葉に最も影響されたと言っていい登場人物、ねね。彼女は、大学に通いながら見よう見まねでゲームを制作します。そして、うみことの関係にも親しみを持っているようです。青葉・ゲーム・うみこ。どれかが欠けていたら、このねねっちは、ここにはいなかったかもしれません。バグ見つからないでー、というプログラマーの気持ちもわかるようになったねね。正直、はっきりとは描写してないですが大学で悪い意味で「浮いてる」描写が一期であって、一番将来が不安な娘だと思っていたのですが、青葉という存在は間接的にねねの人生も変えているのではないかと思います。

自己実現のために仕事をしている「ひふみ」


©得能正太郎・芳文社/NEWGAME!製作委員会
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昨年振り返りの面談で、一番にコミュ障を解消したいと答えたひふみ。彼女にとって、仕事は目的ではなく自己実現のための手段のようです。その点では、後述するゆんに似ているかもしれません。人と関わることが苦手なひふみですが、そんな彼女がキャラリーダーにならないかと告げられた時の反応は、もちろん驚きもあるのでしょうが、果たして皆をまとめられるだろうかという不安も多分にあったのではないかと推測します。

一晩で企画を書いてきた「はじめ」


©得能正太郎・芳文社/NEWGAME!製作委員会
©得能正太郎・芳文社/NEWGAME!!製作委員会

人一倍、仕事に対して「好き」という気持ちが強いはじめは、なんと一晩で企画書を書いてきて面談の場面に持ってきます。ダメ元とは承知で、好きという気持ちでもって挑むはじめ。青葉にとっても、最も共感を感じる人物の一人でしょう。

漫然とした状態に焦る「ゆん」


©得能正太郎・芳文社/NEWGAME!製作委員会
©得能正太郎・芳文社/NEWGAME!!製作委員会

ねねが軌道に乗ったことで、個人的不安な娘一番手に浮上したゆん。なんというか、不安を溜め込んで、その兆候を周りには見せずにある日「フラっと」会社辞めちゃいそうな気がするんですよね。彼女の将来への不安は、面談では解消されずじまいですが、いつか作中で決着が来るでしょう。ただし、焦ってるってことは危機意識があるので、いい方向に進む兆候でもあります。

面談を終えて、しずくはりんに「とてもいいチームになったね」と満足そうに語ります。そう、成長は皆しました。チームはまとまりました。では、その後何かが起こる?そんな期待を、しずくは持っているようです。

キャラコンペの開催


©得能正太郎・芳文社/NEWGAME!製作委員会
©得能正太郎・芳文社/NEWGAME!!製作委員会

しずくの期待。それはこれまでの関係を打ち破るような「競争」。キャラコンペ開催という、それまで仲良くしていた同士が戦う、一見おっかない目論見ですが、その先には、「キャラクターデザイナー」というゲームの顔になれる、そんな青葉にとっての夢が待っています。「チャンスがあったら挑戦したい」。そしてコウという憧れと肩を並べることが出来るかもしれないという、主人公・青葉にとって心躍る状況なのです。

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