イラスト絵師が、SNSで描くことに対して強烈な無気力感を抱くに至った理由

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オタク生活

一個前の記事で、イラストを用いてブログをリニューアルすると描きましたが、できませんでした。

 

僕はもともとこのブログとはまったく関係のないところで、SNSを利用したイラスト投稿を行っているのですが、その実態は生き馬の目を抜くがごとく競争に次ぐ競争の日々でした。

 

これは僕だけの話かもしれないし、イラストを描く誰にでも起きうる問題なのかもしれません。

つまりは、SNSで人と自分を比べてしまい、「こんなうまい人がいるなら」「自分はこれっぽっちしか評価されないなら」描かなくてもいいな、そう思うに至ってしまったのです。

 

だから、ブログに対する無気力ももちろんありますが、イラストに対する無気力も手伝ってリニューアルにまったく手を付けられなかったのです。

 

30代、惑いに惑いまくっております。焦りとは裏腹に、成果はやった分しか出ず、悩んだ時間は成果とならずどこかへ飛んで行ってしまいます。当たり前の事なのですが。

 

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SNSにおけるイラスト投稿の実態

SNSの本質とは、端的に言えばいかにユーザーの時間を奪えるかにかかっている。

こういって、信じられる方はどれだけいらっしゃるでしょうか。

 

でも、このことを意識しないと、僕みたいに最終的にモチベーションを失い、半ば撤退のような憂き目にあってしまいます。

 

なぜ、ユーザーの時間を奪うことが、SNSの本質なのでしょうか。

正直なところ、僕もそこまで理解しているわけではありません。

 

ですが、もはやSNS同士、たとえばtiktokとtwitterとFacebookとinstagramに加えてYoutube、これらは飽和競争状態に陥っており、シェアを新たに創出することが難しくなっている

ゆえにユーザーがどれに時間を使うか、それを有力SNS同士で血眼になって競争しているのが現状なのです。

だからイラスト描きといういちユーザーといえど、需要と供給を意識していかに見られるイラストとは何かを問い続けないと、自らと比べ技術では劣るイラスト描きにはいいね数で負け、技術の高いイラスト描きには圧倒的な差を見せつけられてしまうのです。

 

僕はこの風潮が嫌いでした。だからある意味抗って、好きなイラストを描こうとしていました。

 

それが裏目裏目に出て、現状があるというわけです。

 

加えて、SNSはユーザー同士の交流によってフォロワーを共有することができます。AさんがBさんのイラストをいいねリツイートすれば、その口コミにのってAさんのフォロワーがBさんのイラストをいいねしてくれる。その分母が大きければ大きいほど、いいね数は跳ね上がる仕組みです。

 

果たして、このことを常に意識して趣味活動をすることで、正気を保っていられるでしょうか。

僕には無理でした。いいねのために、興味のない相手にかかわるなんて、そもそも僕にはできないわけです。

 

いやあ、怖いですねSNS。勝ち組は勝ち、負け組は果てしなく負けます。継続が勝ち、撤退が負けだとするならば、半ば僕は負けているのです。

 

いいね30~300の悲哀

なんだ、そんな貰ってるのか!!甘えじゃないのか。

 

そう、思われた方も多いかもしれません。ですが、周りを見れば500いいね以上を継続して稼ぐ方、どんどんイラストがうまくなっていく方、比べる対象を嫌でも目にしてしまいます。

 

環境が悪い、と言い換えてもいいかもしれません。

何をしても誰かに劣る。結果主義をこじらせ、これなら描かないほうがましだ、と。

これは極端な思考かもしれませんが、イラスト描きならだれもが陥る可能性のあることです。

 

実際、いろんな動画や記事を見て、結果を気にしないことを常に意識してきました。ですが無理だったんです。それに割いた時間を思うと心が凍えてきます。

 

ここで、イラストを人に見せないという選択肢が浮かぶのではないでしょうか。

しかし僕は、人に見せないイラストにはもはや意味がないと思っていて。

だって、反応が来たときは物凄い嬉しいわけです。それに比べると、描いてはい、おしまい、壁打ちテニスがごとく、なんとむなしい事か。想像するだけで気が萎えてきます。

 

現実とネット空間が融合した昨今、SNSから逃れて生きることは非常に難しくなりました。

だから苦しい。インターネット環境だけSNSのない時代に戻してほしい・・・

 

そういえば僕は、ブログを書いていたんだった

競争にさらされたおかげで、以前よりも知識も技術もはるかに向上しました

いいね数は右肩下がりですが。

 

ここで、メンタルヘルス関連の動画を見ていて、いいアイディアをもらいました。

つまりは、勝負する舞台を変えたって良いわけです。

僕にはブログという舞台もある、こっちに軸足を移してもいいのではないか。

 

そう思って先の記事を描いたわけですが、ではブログのためのイラストとは?4コマ漫画?殆ど描いたことないぞ、気が重いな・・・

・・・で、イラストもブログもどっちも停止していました。

 

もちろんブログだって見る人をことを意識しないと、そもそも検索エンジンから評価されないわけで、見られることもなく沈んでいくわけです。

 

ですが、ブログは書ききった時点で「あー書いた!」という満足感があって。

イラストと比べると、周りと比較することも難しいです、ここはSNSの中ではないのですから。

 

そこでイラストを使って、周りよりも優れた内容、つまりは伝わりやすさといった部分ですが、これを獲得できれば理想だなと思うのです。

 

力まないことが大事

力が入りすぎるとろくなことがないですからね。

 

イラストも、記事をリライトする過程で必要だと思ったら適宜入れていきたいと思います。

それでは今回はこんなところで。

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