「皆頑張ってるんだから」は「お前も一緒に苦しめ」って意味ではない!

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最近、「皆頑張ってるんだから」という言葉の受け止め方が、自分の中で変わってきました。以前は、「そんな事言われたって、苦しいのにどうしようもないじゃないか」と、酷い時は「俺だって苦しいんだ、一緒にしないでくれ」と独りよがりになっていました。

それが最近は、「ああ、仲間は世界にたくさんいるよな。皆頑張ってる。だからもうちょっと頑張ろう」と思えるようになりました。これは決して、努力第一主義とか、死ぬ気でやればなんとかなるという論調を擁護するわけではありません。ですが、超えなければならない壁というのは、誰にでもあって。それを超えるには本人なりに努力が必要で、そういう時踏ん張れるかどうかが成長の鍵なんです。ここで「ああ、俺のことを思っていってくれてるんだ」と思えるか、そうでないかがここでいう成長の鍵です。

以前の自分と同じように、ネットには独りよがりな論調が独り歩きしている風にも見えるので、ここで「そんなことないよ、目の前の相手をちゃんと見て」と伝えたいと思います。

書きたいこと

  • 成長とは、人間関係の海を泳げるようになること。
  • そのためには、自己肯定感・自信が必要。
  • そして自信を得るには自分に勝つことが重要。
  • かけられる言葉の受け止め方は、その人の成長度合いによって意味合いが変わってくる。

ひきこもり時は、停滞の時代だった。

正直、いじめられたりひきこもった時代、僕は間違いなく人間的には停滞していたと思います。もちろん、人生の重要な充電期間でもあったと今は思えるのですが、無駄と言えなくはない時代でした。

だって、どこにも出かけれず(釣りにはいってましたが)家にいるだけで、何か変わるわけないじゃないですか。

厳しい言い方ですが、自分の人生を自分で歩めるという実感が出てきてからが、本当の人生のスタートです。誰かに生かされている状態というのは、生きてる実感が湧きにくいです(ああ自分で書いていて耳や心が痛い!)。ひきこもりのような状態は特に。

ひきこもりでも、自立の意思がある人は別ですよ。ここでいう例は、誰かに精神的に依存しているひきこもり、ということです。

ひきこもり時代も、苦しみました。でも、自分の中で延々とグルグル同じところを周り続けていた。あれをもうちょっと早く切り上げられれば・・・ムリだろうなあ・・・。精神を病んだ僕には厳しいと、目に見えています。

人間関係をうまく泳ぐことこそが人間としての成長だ。

そういう苦しみではなくて。人間関係、人と人との間で悩むこと。これこそが停滞ではない、進歩を生んでくれる苦しみなのです。

人間は、人間関係の中で生きています。その人間関係をうまく泳ぐすべを学び実践することこそが、成長と認められるものなのです。

だからといって、こういうのは本を読んですぐ実行できるものではありません。本はあくまで知識であって、人間関係を泳ぐすべは、自己肯定感、自信という感情の源泉がなければ、ハリボテに過ぎないのです。

自己肯定感・自信という感情の源泉。

これは、その人の雰囲気というか、言葉の説得力に関わってきます。よく、この人の言うことは説得力があるが、同じことを別の人が言うとあまりない、という経験をしませんか?

僕もよくはわからないのですが、こういう説得力には、発言者のネームバリューはもちろんなのですが、それ以上にその人の「良いオーラ」「自信に溢れた雰囲気」が大きく関係しているのです。

オーラというか、雰囲気ですね。その雰囲気は、一朝一夕に手に入れられるわけではありません。

感情の源泉ですから、文字通り様々な感情の源なわけですね。それがしっかりしていれば、感情を言葉にしても説得力があるんです。

自己肯定感・自信を手に入れるには?

では、これらを手に入れるにはどうしたらいいのでしょうか。これは、さっきの「人間関係の中で悩め」と矛盾するかもしれないですが、「自分の中でひたすら自分と戦え」ということに尽きます。

最初の敵は、自分なんです。ダイエットするにも、勉強するにも、仕事するにも。いじめだって、立ち向かうための最初の敵は「恐怖」という名の自分です。

僕には実感があります。最近、自分探しでずいぶん悩みました。簡単に言えば、僕はもっと輝きたいのに、周りがそれを認めてくれない。もちろん、周囲はこれに異を唱えます。当たり前ですね、輝きたいんだったら黙って自分を磨くしかない。

自分と他者の意見のギャップに、苦しみました。こんだけ苦しんでいるのに、まだ苦しめというのか。そんな呪詛に似た言葉が心内から聞こえてくるようでした。

ですが、最終的にはある知り合いの「あんた勘違いしてるよ」という言葉で目が覚めました。

結局は、自分を上手く成長させていかないと、人生を渡っていくことは出来ないという結論に至ったのです。自分を失わないことは重要だけれど、曲げるところは曲げていかないといけない。人生は、甘くないのです。周りが自分に合わせてくれるのは、いろいろな意味で高次元の人の場合だけです。

かけられる言葉の受け止め方は、その人の成長度合いによって変わってくる。

こうして「オーラ」「雰囲気」をつかんで「自分」に勝てれば、同じ言葉でも受け止め方が変わってくるのだと実感します。

「皆頑張ってるんだよ」という人は、何を伝えたいのでしょうか。以前の自分なら、「俺も頑張ってるんだから、お前も頑張れ」という「突き放し」にしか聞こえませんでした。ですが、皆が苦しんで頑張っていることをなんとなく人生で感じてくると、「お前の仲間だから、見守ってるぞ」と受け止め方が変わってくるのです。

自分に勝って、再び人間関係の海へ漕ぎ出せ!

こうして自分に勝てたなら、再び人間関係の海で再スタートです。こうなれば、本の知識も身になります。

頑張れ、僕も頑張る。

なんか古臭いことばっかり言ってすみません。自覚はあるんですが、最近あまりにも「新しい価値観」とかこつけて、親父の説教的な意見に反対する論調が強いので、あえてアンチになってみました。もう僕も20代とは言えアラサーなので、しっかりしなきゃと思います。

まとめ

  • 成長とは、人間関係の海を泳げるようになること。
  • そのためには、自己肯定感・自信が必要。
  • そして自信を得るには自分に勝つことが重要。
  • かけられる言葉の受け止め方は、その人の成長度合いによって意味合いが変わってくる。
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