この連載では、僕の過去について、「引きこもり」と「釣り」というキーワードから書いていきます。
基本的には釣りが中心となるのですが、釣りがどのように引きこもりを癒やしていったのか、その過程についても書けたらなと思っています。
そして、趣味を持つことが人生にとても大事だということを、伝えられたら満足かなという感じです。
ページの最後には↓こんな感じ↓でガイドが付いてます。ご活用ください。
外出するだけで精一杯…ひきこもりが死にそうになりながら魚釣りに行った理由。
釣りを始めてからの3年間は、釣りに行くのは年に数回だけでした。 行く機会が少ないのは、単にやる気がないのではなく、外出するだけで精一杯だったからです。 人が怖い、の具体的な事例。こういうことです。 人が怖いというと、感覚的な理解が難しいかも...
↑戻る
連載シリーズ「引きこもりと釣りと。」(再開)
この連載では、僕の過去について、「引きこもり」と「釣り」というキーワードから書いていきます。 基本的には釣りが中心となるのですが、釣りがどのように引きこもりを癒やしていったのか、その過程についても書けたらなと思っています。 そして、趣味を持...
↓進む
釣りはウグイにはじまり、ウグイに終わる。
釣りを初めて2年目の夏、僕はまだひきこもりの最中でした。 外出して人が怖いと言っても、親に付き添われてなら、多少抵抗は低くなっていました。 この日、僕は母親とともに東北地方の母親の実家へ。近くの川で、ウグイ釣りをしました。 初めて釣ったのが...
第一章:釣りを始めるまでの「僕」
「川のぬし釣り2」をプレイしまくった、ちょっと変わった少年時代。美麗なグラフィックに感動。
自ら川へアクセスし傷んだ心への癒やしを求める。「今」に悩んでいる人へ。
第二章:ひきこもりが川を通して外へ出るように
初釣果は、小さなウグイ。でも多摩川は、もっと大きなものを与えてくれた。
外出するだけで精一杯…ひきこもりが死にそうになりながら魚釣りに行った理由。
釣り歴1年の冬、海釣りにて撃沈。辛うじて1匹イワシが釣れました。
釣果は上がったり下がったりの日々。上達の過程はさながらブログのアクセス数のよう。
今は亡き防波堤・・・湘南の海・腰越港で初の(魚)お持ち帰り。
第三章:タイトル未定
コメント